笑苗のザッキ帳

2019年9月〜2020年7月頃までセビージャに留学予定!フラメンコに関することを中心に、色々と綴ってみようと思います。(ブログアイコン写真はカメラマンの大森有起さん撮影のものです。)

学期末の話と少しの〈実技編〉

 

先週の金曜で第1学期が終わりました!

 

それに伴い水曜からは3日間、学んだことの発表会がありバタバタでしたー(^^;

 

衣装探しでセビージャを駆け回ったり、欠けてる振りを考えたり、何度やっても上手くいかないパートをねちっこく練習したり。笑

 

〈座学篇〉で触れた舞台を作り上げる授業も、直前になって一般公開されることが決まり、音楽の編集、振付、照明の指示書にパンフレット作り、音響や照明合わせたリハーサルとまぁ忙しかったわぁ〜。

正直、この授業はもう2度と受けたくない!

 

何はともあれ無事終わりました👏

 

私は何を踊ったいうと、まずはバタとマントンでカンティーニャスを踊りました。ルイサ・パリシオの振付です。

こちらは普段2限目に受けている"Complementos"(カスタネット、バタデコーラ、マントンなどの小物)のテクニカクラスで習ったもの。

 

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続いて、ハビエル・バロンによる振付のタラント。

これは確かクリスマス休暇に入る直前にいきなり振付が始まり「無茶だよ〜ハビエル〜(ToT)」と思った記憶があります。振りうつしに2週間かかってないんじゃないかな。なんとかなりました。笑

 

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彼はリズムの天才で、音もスーパー&ハイパークリア。そして2回として同じ振りを踊れない!

そんな彼の授業が終わってしまったのはとても悲しいなー(T ^ T)

 

あとはタブラオのクラスで習ったシギリージャを踊りました。

 

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シギリージャってカンテによって、しかもその回ごとにめっちゃ変わるんです!!個性が加わるとまるで別の歌に聞こえます。これまでどれだけカンテの方に息苦しい思いをさせてしまっていたのだろう…。

どうにか見失わないようにカデンシア(歌の終わりがけ?)を拾って、緩急をつけて踊りを混ぜ合わせていくんです。スリル満点で楽しいです。笑

 

このクラスは踊りだけじゃなくて、カンテやギターも同じレベル同士で学び合いながらタブラオの作法を学びます。むしろ踊りはおまけなのでパルマの練習のために何度もエスコビージャ(足技のパート)をやらされくたびれたりもしょっちゅう。

ハイレベルなカンテやギターが集まっているからこそできる贅沢な授業だなーと思います。毎回緊張するけどね。

 

私が踊ったのは以上の3点。

普段のクラスではこれに加え、毎日テクニカ(基礎練)の授業があります。フェルナンド・ヒメネスによる小難しくて、おしゃれなテクニカでした。

 

さて、しばし休憩を挟んだら次の学期が始まります。

今学期べったりとお世話になっていたゆうこさんは一足先に帰ってしまいました。彼女のおかげで右も左もわからなかったマントンが上達できたと言っても過言ではないです。心から感謝。

 

よし、私はまだセビージャで頑張るぞー。

 

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