笑苗のザッキ帳

2019年9月〜2020年7月頃までセビージャに留学予定!フラメンコに関することを中心に、色々と綴ってみようと思います。(ブログアイコン写真はカメラマンの大森有起さん撮影のものです。)

9/5 グラン・デセオライブ

 

一昨日の土曜日、八王子にあるグランデセオで踊らせていただきました。

 

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それぞれカラーの違う先輩方との共演でした。(裏のテーマとしては3 bailaoras chiquititasかしら笑)

 

私はタラントを踊りました。踊れない期間が長かった分、身体が不自由な感覚が残るものの、スペインで無茶振り慣れしたおかげで落ち着いて楽しむことができました。

 

先輩方の踊りも1人1人の持って行き方、緩急の付け方、魅せ方などが違いパルマをしながら楽しく観させていただきました。

 

すっかり宣伝をし忘れていたのですが今回が一時帰国(?)中唯一のライブでした😅

お越しいただいた方々ありがとうございます。

 

また12月以降も踊る機会があるかと思います。

その時はどうぞよろしくお願いします☺️

 

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(↑前列3人。なかなかここまで身長が揃うのは珍しいのでは⁇😁)

再渡西!!🇪🇸

 

お久しぶりです。

 

突然ですが今日、再びスペインへと向かいます✈️🇪🇸

 

我々、コロナの影響を受けたバイレの生徒たちは3ヶ月分の実技クラスを追加で受けれることになったんです。

 

「踊りだもの、お家でオンラインだなんて授業受けたことにならないわ!!!」とぼやいていたことが功を成したのでしょうか。

 

もちろんそれだけじゃなく、たくさんの幸運が重なって今回の再渡西が叶いました。

 

マルワ財団や家族、スタジオの仲間の協力、ピソの大家さんのご親切、それから大学の卒論をオンラインで書けるということ。(指導教官なんて今アルゼンチンにいるんです(^^;)

 

こんなに世の中が不自由な中、行っていいのか?というか行けるのか!?と思っていたのですが、どうやら本当にもう一度向こうで学ぶことができそうです。(これで飛べなかったら笑ってやってください。)

 

前回の1/3の期間ですが、踊りの技術、フラメンコの知識、スペイン語、そしてスペインの空気感など目一杯吸収してきたいと思います!!

 

それでは行ってきまーす(^ν^)

 

帰国!(かなり前に。)そしてPCR検査🙈

 

お久しぶりです〜

実は、7月4日に無事帰国致しました!!

 

2日にセビージャを出て、AVEでマドリードへ。

 

マドリードでは、前から気になっていた人類学博物館へ行ってきました。なんとコロナの影響で無料開放してたんです。ラッキー。

 

閉館1時間ほど前に行ったのだけど館内はガラガラ。30分前にはもう閉館準備をし始めたので全部は見切れなかったです。リベンジせねば!笑(3階ぐらいまであったはず)

 

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フラメンコでも使われる「マントン」。元が中国から来たというのは知っていたけども、フィリピンを植民地として持っていた歴史あってこそのアジアとの繋がりだとは気が付かなかったな。フラメンコは色んなものを吸収しすぎだわ。笑

 

夕飯はイカボカディージョ(硬いパンのサンドイッチ、かな)が有名なお店で食べました。

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近くの公園へ散歩にも行きました。

セビージャやコルドバの村に居たせいで「やだ、マドリードなんて都会だから怖い」と思っていたのですが、危険は感じませんでした。少しの滞在ですしね。


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マドリードでは1泊し、3日のお昼頃の便で日本へ帰りました。

 

もともとフィンランド経由だったのですが、コロナの影響で便がキャンセルになり(確か空港閉鎖のせい)、ロンドン経由で帰ってきました。

 

セビージャからマドリードまでのAVEは本数が減っていることもあり、人でいっぱいだったのですが、飛行機はガラッガラ。

ロンドンまでの間も、日本までの間も、横一列独り占め!!

 

もともと飛行機の乾燥が嫌で、布マスクをする人なのでコロナによる不自由は何もなく、むしろ広々と快適に帰ってきました。

 

そういえば、機内食がお弁当のように使い捨ての箱に入っていたのはコロナ対策だったのかしら。

 

それはいいとして日本に着いたら待ち受けているのが例のアレ。

そう、PCR検査。

 

血を取られるだとか、ダンボールのベッドで1日待たされるだとか恐ろしい噂をたくさん耳にして挑みました。

 

まず、着いた人たちはゲートの一角へ案内され、説明を受けます。

 

続いて一人一人「どこの国から来たか」「体調は悪くないか」などの質問を受けます。子供連れや、体の不自由な方から優先ですが、全体の人数が少なかったのでとっとと終わりました。

 

そうしたらいよいよPCR検査です。

 

ここでは綿棒を鼻に突っ込まれます。

 

ええ、それだけです。

 

メチャクチャ痛いっていう噂もあるらしいけど、私は全く。少しくしゃみが出そうな感覚が残るぐらい。

 

お次は…と続くかと思いきや、ここで終了でした。

私の緊張を返して!と言いたくなるほどあっさり。

 

・公共交通機関を使わない

・検査結果は後日報告で良い

との選択をする方は入国審査と荷物受け取りを済ませてもう帰れます。

 

全部で1時間もかからなかったです。

 

ただ、もし検査結果をその日のうちに聞いて帰るのであれば半日〜1日かかるそうですよ。

 

待機場所は出発のゲートの1つでした。

ご飯の時間にはお弁当とお茶がでて、充電できる場所があって、Wi-Fiも繋がってて。

 

…意外と快適でしたよ?

 

家に帰ってからは2週間、外出自粛です。

検査結果は陽性の場合1〜2日ほど、陰性の場合1週間後ぐらいに連絡がきます。

私は陰性でした✌️✌️

 

それからは自粛期間中ずっと自動音声による体調確認の電話がかかってきます。

 

確かLINEでの体調確認もできるはずで、私はそちらを希望したのだけど…まぁ、どっちでもいいですね。

 

ざっくりとこんな感じです。

 

とにかく私は日本に無事着いて元気にしています。

 

 

結局スペイン滞在ブログは下書きばかりが溜まり、あまり頻繁に更新できなかったですね。

これからも思うこと、フラメンコ関係のことなど何かあれば書きたいと思います。

未公開のスペインネタを書くこともあるかもです。

 

いつも覗きに来てくれる方々ありがとうございます。

 それではまた!

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空港では危険な国から帰国した印としてこんな紙を渡され、随所随所で提示を求められました。



 

 

Ay カラコ〜レ (虫…じゃないけど苦手な人は注意)

 

雨の続く日々が過ぎ、暑くなってきました。

 

曰くカラコレス(カタツムリ)の季節だそうです。

村中のバルでカタツムリを売ってます🐌

 

お家でも出たので食べてみました。

まずくは無いんだけど…まぁちっさいカタツムリ食べてる感はあるよね。

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トマトソースver.

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ハーブ風(これが一般的な味っぽい)

 

おまけに可愛らしい顔がこんにちはしてるんです。

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やっほーーー

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Holaaaa


そういえば、最近散歩に出かけるようになったのですが、雨が降った次の日はウ◯コのようなナメクジがいます。

 

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貝系つながりで。

 

 

 

流石カンポのお昼ごはん

 

先週の日曜日、こんなものがお昼ご飯にでました。

 

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…羊の頭。

 

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食べてみたい…と思いつつ、私に用意されていた料理をついばんでいると「食べてみる?」と聞かれました。心の声が漏れていたのでしょうか。

 

思いがけないチャンス!もちろん、返事はイエス

 

それから顔のどの部位であるのかを尋ねました。

なんと、私が二つ返事で受け取ったのは目玉でした。

 

羊の目玉って結構なサイズよね…。

 

とにかく柔らかい、というのが主な印象。

柔らかいというか、ジェルっぽい。味はまずくないのだけど。

 

もう食べなくていいかな、目玉は。笑

顔の他の部分の肉も後で食べさせてもらったのですが、普通にジューシーで香ばしくて美味しかったです。

 

流石、カンポ(スペインの田舎)ならではのご飯でした。

 

(私は元気にしています。)

 

コロナヴィルス!私は無事です!!!

 

ご存知の方も多いと思いますが、現在、スペインで新型コロナウイルス、COVID-19が猛威をふるっています。

それを受け、先週スペインでは緊急事態宣言が出され不必要な外出をした際には罰金が科されるようになりました。スペイン中がピリピリしています。どこを見てもコロナ一色です。

 

ですが!!!

私は元気にしています(^ν^)

 

大丈夫?元気にしてる?帰国しないの?といろんな方から質問されました。

もちろん帰国も選択肢のうちにありました。ですが、色々考えた上でスペインに残ることにしたんです。

 

決め手となった要因のうち1つは、学校の授業が不自由ながらもオンラインで続いている、ということ。

生徒は家で撮影したビデオを送ってアドバイスをもらったり、先生もお家で出来るパソや練習ネタを送ったりしてます。

私が密かに楽しんでるのはミラグロスメンヒバルとハビエルバロンという超大御所のボイスメッセージの会話だったりするのですが。笑

 

ちょうどフンダシオンがそのことについて記事を書いていたのでリンクを貼ります。(スペイン語です。)

Flamenco Heeren - La Fundación Cristina Heeren se queda (y se conecta) en casa frente al coronavirus

 

さらにもう1つの要因は、こっちで暖かい人たちに囲まれているということです。以前お邪魔した同居人の家族が私を心配してくれて、この監禁期間中お家に呼んでくれました。なので、外に出られなくても寂しい思いをせず、むしろ賑やかすぎるほどの環境で過ごすことができています。

 

とにかく、私は元気にしてるのでどうかご心配なく〜

一刻でも早く収束することを祈っています。

それではまた👋

 

(最近更新が少なくてごめんなさい💦)

 

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監禁生活初期、狭いスペースのためタオル動画を大御所チャットへ投入。



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ボケてるけど、同居人の家ではバタマントンができる環境にいます。感謝。



学期末の話と少しの〈実技編〉

 

先週の金曜で第1学期が終わりました!

 

それに伴い水曜からは3日間、学んだことの発表会がありバタバタでしたー(^^;

 

衣装探しでセビージャを駆け回ったり、欠けてる振りを考えたり、何度やっても上手くいかないパートをねちっこく練習したり。笑

 

〈座学篇〉で触れた舞台を作り上げる授業も、直前になって一般公開されることが決まり、音楽の編集、振付、照明の指示書にパンフレット作り、音響や照明合わせたリハーサルとまぁ忙しかったわぁ〜。

正直、この授業はもう2度と受けたくない!

 

何はともあれ無事終わりました👏

 

私は何を踊ったいうと、まずはバタとマントンでカンティーニャスを踊りました。ルイサ・パリシオの振付です。

こちらは普段2限目に受けている"Complementos"(カスタネット、バタデコーラ、マントンなどの小物)のテクニカクラスで習ったもの。

 

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続いて、ハビエル・バロンによる振付のタラント。

これは確かクリスマス休暇に入る直前にいきなり振付が始まり「無茶だよ〜ハビエル〜(ToT)」と思った記憶があります。振りうつしに2週間かかってないんじゃないかな。なんとかなりました。笑

 

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彼はリズムの天才で、音もスーパー&ハイパークリア。そして2回として同じ振りを踊れない!

そんな彼の授業が終わってしまったのはとても悲しいなー(T ^ T)

 

あとはタブラオのクラスで習ったシギリージャを踊りました。

 

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シギリージャってカンテによって、しかもその回ごとにめっちゃ変わるんです!!個性が加わるとまるで別の歌に聞こえます。これまでどれだけカンテの方に息苦しい思いをさせてしまっていたのだろう…。

どうにか見失わないようにカデンシア(歌の終わりがけ?)を拾って、緩急をつけて踊りを混ぜ合わせていくんです。スリル満点で楽しいです。笑

 

このクラスは踊りだけじゃなくて、カンテやギターも同じレベル同士で学び合いながらタブラオの作法を学びます。むしろ踊りはおまけなのでパルマの練習のために何度もエスコビージャ(足技のパート)をやらされくたびれたりもしょっちゅう。

ハイレベルなカンテやギターが集まっているからこそできる贅沢な授業だなーと思います。毎回緊張するけどね。

 

私が踊ったのは以上の3点。

普段のクラスではこれに加え、毎日テクニカ(基礎練)の授業があります。フェルナンド・ヒメネスによる小難しくて、おしゃれなテクニカでした。

 

さて、しばし休憩を挟んだら次の学期が始まります。

今学期べったりとお世話になっていたゆうこさんは一足先に帰ってしまいました。彼女のおかげで右も左もわからなかったマントンが上達できたと言っても過言ではないです。心から感謝。

 

よし、私はまだセビージャで頑張るぞー。

 

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